2011年12月05日

フェレットと病気の原因


病気の解説を読んでいると、「状況説明」が多くて

それって原因?と思うことが多い



例えば、アレルギーの本を読んでいると、
「アトピーとは、生活環境にごく普通にある抗原に対してIgEを産生しやすい体質」
なんて普通に書いてある。


ふーん、なるほど

なんて理解した気になっているんだけど、
そもそも何が原因でアトピーになるのかを知りたくて読んでいるのに、
「アトピーって何ですか?」「IgEを産生しやすい体質ですよ」
では、騙されている気分(^^;


でも、原因と言いながら、平気でこの「状況説明」を書くケースもって多いですね



例えば、「インスリノーマの原因」として書かれていた文章(人間の説明)


インスリンを膵臓のランゲルハンス島に発生した腫瘍が産生し、これによって低血糖を招く病態を言います。 通常、膵臓のベータ細胞から分泌されるインスリンは、血糖値に対応して適切量が分泌されています。 しかし腫瘍からは異常なインスリン分泌が行われ、血糖値が下がっていきます。 こうなると振戦や発汗、動悸、頻脈といった交感神経刺激症状や健忘症、片麻痺、意識消失、異常行動、頭痛、 言語障害、複視といった中枢神経症状を呈します。


どこに原因が書いてあるんだろう??と一瞬わからなくなりますが、
腫瘍がインスリンをジャンジャン出すからインスリノーマになるということを
「原因」といってるようです。

ググると、原因とは「ある物事や状態を引き起こしたもとになった事・出来事。」と
書いてあるので間違ってはいないのかもしれないけど


インスリノーマ→ 膵臓にできた腫瘍が産生するインスリンによって低血糖になる病気


と言われて、「俺が知りたかった原因はこれだぁ!」とは思わないでしょう(^^;



本来は、その「腫瘍」ができる原因を知りたいわけで、これもけっきょく状況説明ですよね


確かに、人間だったら癌も多種多様で、症状の説明=原因でもいいのかもしれないけど、
獣医さん曰く「最終的にはほぼすべての子がインスリノーマになる」というフェレットの場合、
なぜ?が向いてる先には、腫瘍ができる原因の方だと思うんですよね
みんながなるのならば、その原因も当然、共通性があるはずってことで


そういう見方で文章を読むと、それって解説じゃなくて状況説明じゃない?ってことが
異常に多くて、特にペットの病気に関しては状況を見たまま言っているものばかりで、
求めている「解説」にはほとんど出会えないと感じます。


だから、獣医さんに「ちゃんと原因を解明しろ」と言ったところで、自分でも、


他の家ではほとんど発症している
   ↓
うちは出てない
   ↓
比較すると、他の人がやっていなくて、うちがやっている(またはその逆)事はこれだ
   ↓
じゃあ、これが予防として有効だ


程度の導き出し方をしていて、思考のフローをあらわしてみると、まさに状況説明。
結論も経験則にしかすぎないので、
獣医さんもそういう経験則の積み重ねで診療するしかないんだろうなと


ペットや、特にフェレットのように研究している人が少ない分野では、
なおさら顕著なんでしょうね。。。


それにしても、ほぼ全てのフェレットがインスリノーマになるというのは本当なのかな??
我が家では過去4匹一度もないので、全く実感がないのですが、
そうだとしたら、病気が発症してからの対処ではなく、
根本的な「原因」が必ずあるはずですよね
生まれ持っての要因なのか、皆がやっている「飼い方」に原因があるのか


動物として必ずインスリノーマになる生物なんてあり得ないと思うので、
多分後者だと思うのですが


そして、我が家の「経験則」で考えると、
他と違う事と言えば「食事が違う」ということだけで、
しかも、よく言われる「炭水化物抜き」は全くしていないし
(むしろ自ら入れているし)
その違いといえば、材料の「質」だけのような
材料の質だけでそれだけの差が出るのか、ドライフードの何が悪いのか
そのあたりにヒントがあるのかなぁ




posted by marugaonet at 18:00 | 東京 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | フェレットの健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
例えばのインスリの原因を追うならば、アタシは中年以降の生活習慣だと思ってるよ。
フェレットのインスリノーマの多くは(若年性以外)その症状が出るだけのことだと感じるんだよなぁ。
腫瘍の有無ではなく症状先行型。
フェレのインスリって糖尿病への亢進症だと思うんだよね。
ただセンシティブな動物だけに糖尿病までいく前に、疲弊のストレスからすぐ腫瘍化しちゃうってところじゃなかろうか?

手作りご飯をしていないお宅でも、インスリがほぼゼロなところは、糖尿病とかいわゆる生活習慣病になりにくい生活スタイルをもってると感じるのね。
食べ物だとGI値のあがりにくい食生活っていうのかな?
ふやかしフード併用、おやつに生果物、ビタミンミネラルサプリ、昆布や種子粉末のふりかけ、酵素や食物繊維のサプリ、ハーブ茶などの健康茶の摂取をしてる。
また住環境もぐうたらな放し飼いではなく、ケージ暮らしで決まった時間にたっぷり放牧するメリハリ型の生活。
手作りご飯の煩わしさからすればたったこれだけで意外だろうけど、長年いろんなお宅をみてきてほんとパックリ分かれるくらい差があるんだよー!

あ、この記事ってアレルギーの記事だったね(汗)
えっと、えっと・・・アレルギー、、、もう考えたくないよ!!
最近きたうちのネコ、ドライフード食べたら顔が2倍に腫れあがるんだよ!!
ぶっちゃけネコさんは手抜きして育てたかったのにぃぃぃ。。。(大泣)
Posted by びあるべーろ at 2011年12月18日 03:18


びあるべーろさん、こんにちは!

我が家は飼い主が毎晩終電だったせいで
放牧しても30分後には自主的に帰るという
メタボッぷりだったのですが、
生活習慣が原因だったらヘルシーな手作り食が
良かったのかもしれないですね
手作りでフード並みの高たんぱく高カロリーは難しいので(^^;

実際にインスリノーマと診断されても、
その時点で腫瘍ができている子はほとんどいないらしいですね
血糖値が上がる方の糖尿病を聞かないのは謎だと思ってましたが、
なるほど、糖尿病になる前に腫瘍化するから
インスリノーマってのは考えてなかったです

確かに皆がなる病気であれば、食事か、飼い方か、
共通性の高いところが原因のはずなので、
薬物中毒よりも生活習慣病の方がしっくりきますね


>手作りご飯の煩わしさからすればたったこれだけで意外だろうけど

我が家は割とアバウトなので、
むしろ大変そうだなと思ってしまったりして(^^;


食物アレルギーがあるネコが来るなんて、
びあるべーろさんは手作り食を極める宿命を背負ってるんですね(笑)
Posted by marugaonet at 2011年12月18日 07:17
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Posted by グッチコピー at 2014年02月17日 16:55
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Posted by グッチコピー at 2014年02月17日 17:09
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