2011年12月06日

フェレットフードと放射能


ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表 - Eisbergの日記


このブログの信憑性はわからないけど、
確かに「希釈政策」と言われれば、
土砂を日本中にばら撒いたり、
基準値をあげて汚染した食品を出荷させたり、
思い当たることは多々ありますね。。。


人間の食品でも、食材として単体で売れば「福島県産」ですが、
加工品の原料として使われれば、製造工場の場所しかわかりません。
基準値を上げて出荷しても敬遠されてしまう食材は、
全国の食品加工工場に散らばって、全国の人の口に入っていますよね。
出所を抑えていないから、消費者が選択できなくなるわけで、
これも「希釈政策」の一つと言えるかもしれません。



でも個人的に一番問題だと思っているのは、
人間が食べなかった(食べられなかった)食品は
どこに行くのかって問題。


どこに行くのかって、飼料やペットフードに決まってるんですが


人間が口にする牛や豚に食べさせる飼料には放射能基準値があるのに、
ペットフードには基準値が定められていないんだそうです。。。


ググったらこんなのありました


環境省動物愛護課
「ペットフードに放射能基準はありませんし。これからも作る予定はありません」
(週刊朝日7月8日号より) 



そして、昨日のニュース



粉ミルクからセシウム 専門家は「健康問題ない」、「冷静な対応を」

 多くの子供が口にする粉ミルクから放射性セシウムが検出された。子供は放射性物質による被(ひ)曝(ばく)の影響が大きいとされ、食品中の放射性物質の新基準値作りを進める厚生労働省は、新たに粉ミルクなどを対象にした「乳児用食品」の基準値設定を決めている。親の不安は膨らむが、専門家は冷静に対応する必要があると指摘する。





こういうのはちゃんと捨てられるんでしょうか?
いったいどこに行くんでしょうね。。。



ペットフードは産業廃棄物の行き先だと言うのは
最近知られるようになりましたが、
それは必ずしも「ごみを食べている」わけではなく、
例えば、食肉加工工場で出る端肉
豆腐を作った副産物のおから、
ビールを作った際の副産物であるビール酵母、
などなど
けして食べられないわけではないけど捨てられるものを
お金をかけて捨てる代わりにペットフード用に転化されているわけで、
産業廃棄物と言うと聞こえが悪いけど、
むしろそれらは質が良いものといえるわけで、
ある意味「ヒューマングレード」なんですよね(^^;


でも、中には、いわゆる4Dミートと言われるものや、
以前問題になった「事故米」が使われていたり、
基準のゆるいペット用であるがゆえにペットの健康を害するものが
平気で使われていたりします

そして、ペットフードには放射能基準もないとのことで、
大量の廃棄物の行き先として重宝されることでしょう。。。


最近はペットフード安全法によって使われている食品添加物を表記したり、
以前は全くなかった防腐剤や農薬成分に関して基準値が設けられるようになりましたが
(それでも、人間用よりもかなり甘い基準ですが。。。)
まったく基準がないのならば、極端な話、
「放射能汚染されていません!」って書いてなければ
国産素材を使っていたら全部疑わなきゃならないかもしれません

なにしろ、規制されるべき基準値がないのですから


法律が守ってくれないのなら、
飼い主それぞれが自分の家の子を守っていくしかないですね

posted by marugaonet at 23:40 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | フェレットフード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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