2011年12月17日

フェレットフードの保存料

さて、保存料の話です。


『フェレットフードは大量の保存料(酸化防止剤)が入ってるから身体に悪い』


よく言われるので、たぶん原因は保存料なんだろうなぁと勝手な想像してましたが、
ネット上で情報を集めようとすると、全く根拠になる事が書いていないという。。。



粗悪な材料に関しては書いてあるのですが、
保存料に関しては憶測や「悪いに決まってる!」的な感情的な記述ばかりで、
前回書いたような、人間のADIと比べるものですら全然出てこないですね。。。



「猫用フードの保存料は猫の許容量で入っているのでフェレットには危険です」

「フェレット用ならば安全です」


みたいなとんでもない返答が書いてある某大手の質問掲示板まであったりして

飼い主の人たちも情報量の少なさに困ってるんだろうなぁ

(基準値に犬猫の区別はありません(^^;腐敗防止の観点で言うと恐らく同量です)



今まで書いたとおり、ネガティブリストがゆえに
上限値が定められている添加物以外は、使い放題な状態

しかも、それらが原材料の加工時に使われている場合は表示の義務もないという
そんな物の安全性なんて判りようがありません(>_<)



限りなく危険なブラックBOXでした!終わり!



で済ませたいところですが、せっかく調べ始めたんだから。。。って事で、
何か判るかと思ってフェレットフード買い漁ってきました(笑)



111217.jpg
小さいサイズを買ったとはいえダンボール一杯に(^^;




表示から判る、フェレットフードに入っている酸化防止剤は、

「ミックストコフェロール」「天然ビタミン」「ローズマリー」

それ以外の表記はありません。
酸化防止剤に関する表示がないフェレットフードは半数以上。


ペットフード安全法の話で書いた通り、フェレットは対象外ですから、
書かなくても違法ではないんですよね。。。


面白かったのが、某大手メーカーは
天然の酸化防止剤が使われている赤ちゃん用フードには表示があって
大人用、シニア用には表示がありませんでした。

恐らく原材料的に、腐らない為にはバッシングされている酸化防止剤を
使わなきゃならなかったのでしょう



でも、表記がないフェレットフードは酸化防止剤が入ってないのかもしれないじゃないか!

そんな心のキレイな方はいないと思いますが、
販売において、セールスポイントになることは化粧箱に書くけど、
ウイークポイントになることは書かないというのが企業の行動原理。

無添加ならセールスポイントだから必ず書くし、
それも書いていないという事は、
書けば買ってもらえなくなるものが入っているのでしょう(^^;

(悪い意味でも企業は消費者のニーズをしっかり見てます)



ちなみに、「無添加」という表示がある食品が最近流行ってます

当たり前ですが、



無添加はすぐ腐ります


(当たり前ですがネット見てると認識してない方が多いみたいなので(^^;)


我が家で置き餌の代わりにあげている無添加フードは、
開封して何日か放置してしまうと
綿あめ風のコーティングがされています(笑)


肉加工品ですからね

保存料入っていなければ、人間の常識と同じように、数日がリミットでしょう(^^;
なぜ「開封後要冷蔵」と書いてないのか不思議です


話がそれましたが、表記上の観点や食品衛生上の観点から考えても、
入っていないわけがないので、

危険な保存料が嫌ならば、天然由来の保存料を使ってるフードを使えばいいのでは?


そんな安易な考えで天然由来の酸化防止剤の種類などを調べていたところ、

「ロイヤルカナンのフードはBHAを使ってるから危険」

という記載をみかけました。



ロイヤルカナンは販売店だけでなく、消費者にもDVDを配っていたり
かなり健康志向なメーカーなイメージがあったので


おや?

これは鵜呑みにしないほうがいいのでは?


ちょっと風向きが変わってきました


長くなったので続きは次回に



posted by marugaonet at 23:58 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | フェレットフード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ☆
多分、お初のコメントかな。^ ^;

フードの原材料の記載についてはSBSさんのサイトで法律的な義務がないこと、実は数年前に知りました。
ちなみに我が家、BHA(参加防腐剤)であれだけ槍玉にあがりましたマーシャルフードを使っています。
もちろん、理由もありますよ。w

前はBHAを警戒し、先代の子たちには
・EVOフェレット
・8in1
辺りをメインにして
・パフォーマンス
・マーシャルフード
をサブで使用していたんです。

で、結果どうなったかというと。
先代の子達、1歳過ぎに軟便が多発&体重減少が止まらなかったり…トラブルが多発しまして。orz

その後、今のボスの子たちの代から
・マーシャル
をメインにもってきて
・トータリー(今は低アレルギー)
を使用しているのですが、トラブルが起きないという不思議ワールドが。(滝汗)

あくまでも自身の憶測になっちゃいますが、逆にBHAが入っていることを潔く明記している方が良心的かな?と。
フードはフェレっ子たちにとって健康に左右される重要なものだからこそ。
情報を鵜呑みにせず、冷静に判断していきたいなぁ…と。

先代の子たちのことを思い出し、ふとそう思う今日この頃です。
Posted by ととろ at 2011年12月18日 00:30
ととろさん、こんにちは!


おっと

次の記事を更新してみたら、
先に次の記事の結論が書いてあって
ビックリしました(笑)

最近やたらと「お腹を壊すから消化酵素を。。。」
という話を聞くのですが、天然由来のものが

もしかしたら酸化防止剤として機能していないか、
科学合成剤の代わりにアレルギーを誘発するようなものが
入っているのかもしれないですね

我が家も色々なものを試すと、その都度
ウンチ観察が日課になってしまいますが、
しっかり観察して、その子に合っているものを
見つけるのが一番大事ですよね(^^

Posted by marugaonet at 2011年12月18日 06:26
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