2011年12月18日

フェレットフードの添加物表示


ペットフードに害があるのか?について考えるときに、
一番の障壁と感じたのは「程度」の問題です。

害になるものが「入っている」のか「入っていない」のかも重要であり、
表記する義務がない状況では全く安全評価をする方法がないのですが、
たとえ書いてあったとしても量がわからなければ検証ができない

入っている酸化防止剤が害になる程の量なのか、量の問題が重要であるときに、
その物質が「入っている」か「入っていない」かしか判らないというのは
全く判断のしようがないので、
「与えてはいけない」と言われる食べ物を発病する量が判らないので一切与えないのと同様に
「入っていない」フードをユーザーが已む無く選ぶのはよく判ります。


でも、どんな酸化防止剤が入っているか判らないフードを選ぶよりも、
入っている酸化防止剤に「基準値」が定められている物の方が
安全な可能性もありますよね?

実際には「 安全な酸化防止剤 > 基準値のある酸化防止剤 > 未記載 」なのは
皆判ってる事なんですよね
未記載の場合は危険な酸化防止剤が大量に入っている可能性もあるので


そこで、「基準値のある酸化防止剤」よりも望ましい「安全な酸化防止剤」ですが
なにをもって「安全」と言えばいいのか


当たり前ですが酸化防止剤は
腐敗防止のために入っています

代替品として入っている「天然の酸化防止剤」に効果があるのか、ないのか

「代わりに使っているのだから同じ効果があるんでしょう?」

それが普通の考え方ですが、
でも、「量」が判らないので検証のしようがありません

ロイヤルカナンがBHAを使っているという文章をみつけて、
この問題が頭を過ぎりました


というのも、オーガニックや自然食品を扱っていた時に
賞味期限管理に泣かされたことがあるので、
「天然の酸化防止剤」を使ってる商品の賞味期限が短いことを知っていたので

量を増やせば済む問題ならば、
人間用の自然食品も一般食品より賞味期限が短いわけはないですよね

ちなみに、フェレットフードにあった「ローズマリー」という表記は、
恐らくROE(ローズマリーオイルエキストラクト)だと思いますが、
手作り石鹸作りでこれを入れるので、ROEの酸化防止効果がかなり弱いのも知ってます



そこで、「腐敗防止」の観点で調べてみると。。。色々出てきますね(^^;

メーカーなので、書いてある事を100%鵜呑みにはできないですが、
これなんか、ハッキリと比較しています


プリンシプルナチュラルドッグフード


「ナチュラルドッグフード」を謡っているのに科学合成剤の方が安全です!というのは
かなり凄い主張ですが、その分気合入ってますね(^^;

店頭に並んでる賞味期限内の商品でも腐敗が進んでいるというのは
本当だとしたら大問題です


また、一般的なフードは「開封後はなるべく早く」といいながら、
開封後も1ヶ月は大丈夫と言っているようですが、
「天然の酸化防止剤」を使ってる商品はどうなんでしょうか?

賞味期限しか書いていないので、全く判りませんが、
「天然の酸化防止剤」を使ってる商品は、総じて未記載の商品よりも賞味期限が短いので
(製造年月日が書いていないので確証はありませんが)
開封後の消費期限も短い可能性があります。



ちなみに、


腐敗したものを食べ続けたら病気になります


当たり前ですが(^^;

「無添加が素晴らしい」とか、「天然由来なら安全だ」とか、
「添加物の安全性」にばかり目がいって、
もし常温で保管されているフードやおやつの、
「食品としての安全性」が蔑ろにされていたら怖いですね。。。



腐敗とは
ふ‐はい【腐敗】. [名](スル). 1 有機物が微生物の作用によって分解され、有毒物質を生じたり悪臭を放つようになったりすること。くさること。



腐ってもないし、悪臭も放ってないじゃん!

確かに「天然の添加物を使うと日持ちしない」と聞いたときに、
そんなのカビが生えてたり変色すれば判るのでは?と一瞬考えましたが

水分量が低いドライフードはカビが生えないですね(^^;
しかも、ペットフードは着色料や香料がたっぷり入っているので、
見た目でも臭いでも腐っているのかわかりません

ペットは色で判断しないのに、ペットフードに着色料が入っているのは、
変色すると人間が腐敗を疑ってクレームを言ってくるからかもしれないですね(^^;

香料は「食いつきをよくするため」と言いますが、
実は腐った臭いがしないようにだったりして(^^;;;


もちろん、真偽のほどはわかりません

ちなみに、ロイヤルカナンのフードには着色料が入っていないそうです


それ以前に、肉を加工した人間用の食品で、
開封後も常温保管で何日経っても食べられる食品なんて存在するんでしょうか?

もしあったとしても、腐ってるんじゃないか?って疑いますよね
ペットフードだと、なぜこんなに「腐敗」に対する意識が低くなってしまうんでしょう
開封後何日も経ってる肉を使った加工品とか、常温で放置されてるおやつとか
自分が食べるときには「えっ!?」と思うような物でも、
ペット用になると意識が低くなってしまう人が多いのが本当に不思議です



さて、腐敗防止の観点を交えると「安全な酸化防止剤」の定義が
非常に揺らいでしまうのですが、
でも、そもそも何度も繰り返しているように、「聞こえのよい」酸化防止剤だけ表示して
BHAなどが基準値以下だけ入っている可能性もありますよね

更にいえば、基準値がない酸化防止剤を使っているのに表示していない可能性もあったり
基準値がなければ平気で有害な量が入っているかもしれません


。。。そこまで考えるとわけが判らなくなって

「もう誰も信用できない!!」

なんて事になりそうですが(^^;


ロイヤルカナンのHPをみると品質に対するこだわりが沢山書いてありましたし、
ロイヤルカナンに問い合わせた人の記事をみると、ユーザーに対しても

「少量で効果があり使用量か少なくて済むので、天然で安全といわれる保存料より結果的に安全です」

と答えているようですので、何が入っているか信用できないフードよりは、
ウイークポイントになると判っていながら「BHA」と記載しているフードの方が
信用できるかもしれないですね

少なくとも、情報が開示されているのであれば、
「腐らない事を優先して科学合成保存料を使用しているフード」を選ぶか、
「科学合成保存料の害を考えて天然の保存料を使用している鮮度の短いフード」を選ぶか
消費者が選ぶことができそうです。

やはり、科学合成保存料は表示しないフェレットフードメーカーに比べれば、
ロイヤルカナンはかなり信用できるのではないでしょうか?


ロイヤルカナンからはフェレットフードが出ていないので、
フェレットフードメーカーは法規制がなくても、
製造時に使用した保存料くらいはしっかりと表示して欲しいものです



ここまで長々と書いてきましたが、
結局、これでも酸化防止剤について、判るところだけを場合わけしたにすぎません
話が前後してしまったのでまとめると、


 考えられる可能性

未記載のフード
・BHAやエソキシキンなどが安全な範囲内で入っている
・基準値のない酸化防止剤が入っている(量の安全性については不明)
(なにも入っていないことはありえない)



天然の酸化防止剤が記載されているフード

・賞味期限内は腐敗が進まない量が使われている(かもしれない)
・効果が弱く賞味期限内でも腐敗が進んでしまう(かもしれない)
・製造時には天然の酸化防止剤しか使用していないが、
 原材料の加工時にBHAやエソキシキンなどが基準値内で使用されている
・天然の酸化防止剤以外にも基準値のない酸化防止剤が入っている
(量の安全性については不明)




結局この程度しかわからないんですよね
これを「分かった」と言っていいのかも疑問です(^^;

唯一言える結論としては、
ペットフードの「日持ちがする」というメリットを享受したいのであれば、
「腐敗しない商品」を選ばなければならないわけで、
その判断基準が「天然由来の酸化防止剤か」「危険とされる酸化防止剤の名前があるか」
だけでは非常に危険な可能性があるのでは?ということですね

長々と書いて、意味のある結論がこれだけというのも悲しいですが(^^;

それこそ『君子危うきに近寄らず』ならば、今の法規制では
無添加やオーガニックと謡っている商品を選ぶしかないですね


ちなみに人間用の食品で「無添加」は製造時に食品添加物は入れていないけど
原材料に農薬・抗生物質・殺菌剤等は使われている可能性があるという表記です。
それも避けるとなると、オーガニックですが、
有機JASマークの付いた農水省認定のペットフードなんてあるんでしょうか?(^^;


我が家はドライフードをあげていないのですが、
毎日手作り食は大変だし、フローズンフードはフェレット用がないから
アレンジしなきゃならないし、ドライフードは楽でいいなぁと常々思ってます

でも、さすがに戻れません
病気は困るんで(-.-;

前に入院したとき、ドライフードを食べないって病院から電話かかってきたし
そもそもうちの子は食べてくれないんですが(^^;
(おいしくないんでしょうね(笑))


海外にオーガニックフェレットフードってないんですかね?

またの機会に調べてみます(^^;


posted by marugaonet at 05:51 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | フェレットフード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拒食症の死亡の現象の増加を患うためモデルに従って、プラダなどの世界のトップクラスのブランドとエルメスコピー財布を開発して、そして体重+身長の値を使う平方が18のモデルを上回ることを宣言しています。今大部分のスーパー・モデルの指数はすべて18より低くて、エルメスコピー彼女たちがすべて業界の制定の標準に達してないと言うことができます。エルメスコピー
Posted by エルメスコピー at 2014年02月15日 11:42
映画の中の女性の悪人の頭目の編集主幹のMirandaの実際的な人物は米国版の編集主幹のこちらの編集主幹が1949年イギリスで生まれるので、1970年イギリスのファッション雑誌《ブランドコピー》の記者を担当して、それから人の流行する界の発展に進みます。
簡潔に流行したことを設計してかばんを携帯する、すらりとして美しい体つき、エルメスコピー若い時から今なおのヘップバーンの髪形を熱愛する、これらは彼女の個人の風格の標識を代表するのです。エルメスコピーなどのファッション雑誌で勤めてことがある、豊富な経験を蓄積しました。彼女は1986年イギリス版の販売高を大いに上がらせて、その業績は本部の認可を得て、すぐさま米国版の編集主幹に転任されます。エルメスコピー
Posted by エルメスコピー at 2014年02月15日 11:43
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